キラキラな一日の作り方:朝のルーティン② 〜 白湯、お香 〜

こころと身体を整える

こんにちは。つきりんです😊

朝のルーティン①から読んでいただいた方も、
また、朝のルーティン②から読み始めてくださった方も
ありがとうございます!

前回の朝のルーティン①では、
この著者つきりんが更年期をハッピーにご機嫌に過ごすために取り組んでいる、
『キラキラな一日を過ごすためのつきりん流 朝の6つのルーティン』
を紹介させていただきました。

そこでここからは、この6つのルーティンについて

をお話しさせていただきます。

今日はまずはじめの2つ、1. 白湯を飲む 2. お香を焚く について
お話しさせていただきますね!

キラキラな一日を過ごすためのつきりん流 朝の6つのルーティン

この6つのルーティンの流れですが、
私は朝起きてから大体この1から6の順番で動いています。
理由はこの順番が一番自分にしっくりきて、合っていたからです😊

もちろん、一つ一つのやることが自分に合っている、
自分に心地よいと感じられることを選ぶことも大切です。

それと同じくらい自分に合っているしっくりくる流れを作ることも大事です。

それにより目覚めてからの動きが軽やかになり、
行動の習慣化がさらにしやすくなったとつきりんは実感しています。

1. 白湯(さゆ)を飲む

まず、私が起きて一番にすることは、お湯を沸かすことです!
お湯が沸くまでの間にお香を選んでお香を焚きます。
そして、お湯が沸き、少し冷ましてから白湯を飲みます。

白湯にたどり着くまでには朝起きてすぐ飲む物をいろいろと試していました。
水を飲んでみたり、炭酸水を飲んでみたり、レモン水を飲んでみたり、
すぐコーヒを飲んでみたり。。。

朝一番に飲むと健康に良い効果があるといわれる飲み物をいろいろ試していたのですが、
なんとなく自分にしっくりくるものが見つかっていませんでした。

そんなある日、コーヒーを淹れるために沸かしたお湯を水の代わりに飲んでみようと
ちょっと好奇心で飲んでみました。

正直、私の中で良いとは聞いていたけれど、白湯はちょっと論外でした。
「白湯が良いと言われているけれど、お湯でしょ」
っと斜めな見方をしておりました😅

そんな斜めな見方をしてる私が白湯を飲んでみると驚きが🤩
なーんて心地よいんだろー!!

じんわりと内臓から温まり、身体の細胞が目覚める感覚がして、
スッーと身体に溶け込んでいくようでした。
その日から毎日、朝起きてすぐに白湯を飲んでいます。


白湯の効果はいろいろと言われています。


いろいろな効果が言われていますが、
何よりじんわりと身体が温まり、体の細胞から喜んでいるように感じる、
その感覚がつきりんは大好きでずっと続けています。

2. お香を焚く

お湯を沸かして、冷ましている間にお香を焚きます。

つきりんは香りが大好きでそれぞれの部屋に
アロマディフューザーやアロマキャンドルを置いて楽しんでいますが、
朝と夕方には必ずお香を焚きます。

ちなみに、朝のお香と夕方のお香は使い分けています。

嗅覚は感情や自律神経に作用していきます。
嗅覚は特に他の感覚よりも感情と密接につながっていると言われています。
香りが感覚や気持ちのモードのスイッチになっていきます。

朝のお香は自然の草木の香りのお香や浄化の香りと言われるレモングラスやフランキンセンスなどのお香、乳香や沈香などをその日の朝の気分で選んで焚いています。

夕方のお香はエキゾチックな香りのお香やラベンダーのお香をその日の気分で選んで焚いています。

朝起きてすぐにアロマオイルを焚いていた時期もあったのですが、
お香を焚く方がさらに穏やかな気持ちになれることに気づきました。

白湯を飲みながら、お香の香りを楽しみ深く深呼吸する。
そして、さらにもう一口白湯を飲みながら、お香の煙が風でゆらゆらと宙に舞っている様子を見ると心がとても穏やかになります。

そんなゆらゆらとした煙をみながら、風を感じてさらに深く深呼吸する。
お香は嗅覚だけでなく視覚にも作用してくれて、爽やかな朝を運んでくれます。

お香は空間の気を清めて浄化してくれると昔から言われてきましたよね。
お香を焚くことでつきりんは神聖な気持ちになり、
新鮮な気持ちにもさせてもらっています。

もうこの段階でみなさんお気づきかもしれませんが、
つきりんはかなり爽やかで心地よい朝を迎えています。

これで十分とも思うのですが、
どんどん五感が研ぎ澄まされてきている状態で、
身体を動かしていくと、これがもう本当に気持ちが良いのです!!

このままお話ししたいのですが、長くなってしまいそうなので、
「3. 身体を動かすこと」については次回に
ゆっくりお話しさせていただきますね!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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