50代から始める朝習慣|心と体を整えて、自分を大切にする6つのルーティン

こころと身体を整える

50代になってから、朝がつらいと感じることはありませんか。

以前と同じように頑張っているつもりなのに、気分が重い、体が動きにくい、やる気が出ないーーそんな朝が増えてくる。

「これって年齢のせい?」

「この気分の波、どう付き合えばいいんだろう?」

そんな戸惑いを感じる方も多いのではないでしょうか。

こんにちは。「大人のキラキラ探検隊ブログ」のつきりんです。

私自身も、更年期に入ってから気分の浮き沈みや疲れやすさを感じる日が増えました。朝起きてもなんとなく気分が重かったり、「今日もちゃんと動けるかな」と不安になる日もありました。

そんな日々の中で気づいたのは、

「朝の過ごし方が、その日の心の状態に大きく影響する」

ということでした。

この記事では、私自身の体験と公認心理師の知識をもとに、自分を大切にするために私が実際に続けている6つの朝習慣をご紹介します。

この記事でわかること
  • 朝の過ごし方が気分に影響すること
  • 私自身が続けている、朝の小さな整え習慣
  • 「自分を大切にする」ことを、日常に取り入れるヒント

⚠️この記事は医療アドバイスではなく、私自身の体験と公認心理師としての知識をもとにまとめた内容です。体調に不安がある場合は、必ず医師や専門家にご相談ください。

朝から気分が重かった、アラフィフの私

更年期に入ってから、朝起きるのがなんだかつらい日が増えてきました。

「起きられない」というよりも、体や気持ちが重くて動き出せないーそんな感覚でした。頭では「起きなきゃ」とわかっているのに、心がついてこない朝が続きました。

さらに、ちょっとしたことでもイライラすることも増えてきました。

以前なら気にならなかったことで怒ったり、落ち込んだり、不安になったりする自分に戸惑い、

私、どうしちゃったんだろう

そんなふうに感じた日もあります。

思い返せば、以前の私は朝が得意でした。

勉強や仕事の準備も早起きしてこなし、
元気に起きてコーヒを淹れ、家事をして、仕事に向かう。

そんな当たり前の流れが、ある日を境に上手くいかなくなったのです。

理由がわからないまま、気分の波に振り回される日々。
「どうしたら前の自分みたいに動けるんだろう」と思うたび、自分を責める気持ちが少しずつ積み重なっていきました。

この頃の気づきについては、別の記事で詳しく書いています。

忙しさで自分の時間がなくなると、朝が重くなる理由

私は仕事も家事も、「ちゃんとやらなくては」と思うタイプでした。

前のように動けないのに、完璧にこなそうと自分を追い込む日々。自分のやりたいことは、「すべて終わらせてから」と考えていました。

でも、「これを終わらせてから」は永遠に終わりません。その結果、自分の時間はどんどん後回しになり、イライラも積み重なっていきました。

この「自分の時間が後回しになる」という悩みについては、別の記事でも詳しく書いています。

なぜ、朝の過ごし方が気分に影響するのか

自分の時間を後回しにしていたこと。それだけが、朝を重くしていた理由ではないような気もしていました。

調べていくと、体の変化が気分の波に関係していることがあるようです。

  • 日光を浴びる
  • 軽い運動やストレッチ
  • 深い深呼吸
  • 心が「ほっとする」時間をもつ

こうした習慣は、気分を整える助けになると言われています。

そこで私は、できることから少しずつ、自分自身を整える朝時間を取り入れてみることにしました。朝の時間を見直すことは、私にとって、自分を後回しにしていた暮らしをそっと見直すきっかけにもなりました。

ここからは、私が実際に続けている朝の習慣をご紹介します。どれも簡単で、気負わずに始められるものばかりです。

1. 白湯を飲む

私は朝起きたら、まず白湯を飲みます。

体がゆっくり動き始めるような感覚とともに、心も落ち着いてきます。

「自分を丁寧に扱う最初の一口」そんな気持ちで飲んでいます。

2. お香を焚く

お香の香りがふわっと広がると、

「さあ、今日も1日が始まるな」

と、気持ちを切り替えるきっかけになります。

忙しい朝だからこそ、ほんの数分でも、「自分が心地よいと感じるもの」を取り入れる。

それだけでも、朝の時間の印象が変わりました。

3. 軽く身体を動かす

軽いストレッチやウォーキングなど、その日の気分に合わせて体を動かします。

数分身体を伸ばすだけでもOKです。

「運動を頑張る」ではなく、「身体に目も向ける時間」として取り入れています。

4. 3〜5分だけ瞑想する

私は朝に短い瞑想を取り入れています。

座って呼吸に意識を向けるだけでも、心が穏やかに整います。

短い瞑想でも、1日のスタートが柔らかくなる感覚があります。

5. コーヒーをゆっくり味わう

コーヒーが好きな私は、朝の一杯を大切にしています。

以前は「飲みながら次のことをする」という感じでした。今は、できるだけ香りや味を楽しむ時間にしています。

好きなものを、好きなように味わう。

そんな小さな楽しみも、自分を大切にする習慣のひとつだと思っています。

6. 朝ごはんを食べる

忙しいと、朝ごはんを簡単に済ませてしまうこともあります。

でも私は、朝ごはんを食べることも「自分を後回しにしないこと」のひとつだと考えるようになりました。

「今日もちゃんと自分を満たしてあげよう」

そんな気持ちで朝ごはんを食べています。

朝の習慣を続ける中で、私が気づいたこと

もちろん、毎日完璧にできるわけではありません。白湯だけの日もあれば、何もしたくない朝もあります。

それでも続けているうちに気づいたのは、

『自分を大切にする感覚』が戻ってきた

ということでした。

朝のほんの数分でも、自分のために時間を使う。

その積み重ねによって、私は少しずつ「自分も大切にしていい」と思えるようになりました。

振り返ってみると、この朝の習慣も、元をたどれば、「頑張りすぎていたのかもしれない」という気づきから始まっていました。

頑張りすぎて自分を後回しにしていると、それが積み重なって、心も体もしらないうちにその状態に慣れてしまいます。

もし同じように「頑張りすぎているかも」と感じることがあれば、こちらの記事もあわせてどうぞ。

まとめ|50代の朝は “自分を労り直す時間” にする

もし今、朝から気分が重い日が続いているなら、まずはカーテンを開けて、朝日をあびるだけでも十分です。

朝習慣というと、

「早起きしなきゃ」
「毎日続けなきゃ」
「健康のために頑張らなきゃ」

と思ってしまうかもしれません。

でも、私にとっての朝習慣は、新しいことを頑張るためのものではありませんでした。むしろ、

自分を後回しにしないための時間。

50代からの毎日は、
自分を責める時期ではなく、『自分を労り直す時期』なのだと思います。

まずは明日の朝、5分だけでも、自分のための時間をつくってみませんか?

参考にした研究・公的情報

本記事の内容は、私の体験に加えて、以下の公的機関の情報を参考にしています。気になる方はぜひチェックしてみてください。

日本女性医学学会「毎日の生活から改善!更年期のセルフケアとは(更年期のセルフケア)」
YouTubeを見る

厚生労働省e-ヘルスネット「セロトニン」
公式サイトを読む

Harvard Medical School「Serotonin: The natural mood booster」
公式サイトを読む

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