みなさん、こんにちは! ケロロです🌈
早速、質問です! みなさんは今日、笑いましたか?
「笑ったなんて、意識してないから覚えてないよ!」という方、ちょっと意識してみて下さい!
ケロロは最近、年齢とともに笑う回数が減るということを知り、小学生が1日に約300回ほど笑っているのに対し、20代では20回ぐらいに、70代では2回(!)ぐらいまでに減るという記事を読み、おののいてしまいました!
確かに、ケロロは毎日ハッピーに過ごしたいけれど、更年期もあってか、気分がいまいちな時もあります😢
でも、『笑い』はアンチエイジングにもとっても重要ということを知り、今回は『笑い』についての効果や、『笑い』を意識するコツなどを、ケロロの体験談を交えてお伝えできたらと思います!
アラフィフから 笑いの力を味方にする💗
年齢を重ねると、なぜ笑わなくなるのか
ケロロも、十代の頃はよく笑っていたようなという遠い記憶を掘り起こしたのですが、そんな顕著な違いが出るほど笑わなくなったという変化に気付かずでした😢
年齢を重ねることで、なぜ笑う回数が減ってくるのかの理由を調べてみると、以下のことが言われていました。
・脳機能の衰え
・視聴覚器官の機能低下による、笑いのタイミングを逸する
・社会活動の縮小
・人と会ったり・会話したりすることの減少
・おもしろいと感じるものの減少
・ストレスの増加
調べてみて改めて実感したのですが、ケロロが出産のために一度離職したとき、人と会うと言えば家族ぐらいしかなかったため、子どものためももちろんありますが、自分が誰かとしゃべって気分転換するためにも、公園や地域開放している保育園などに行っていました。
ケロロにとっては、人と会ったり会話したりする機会が少ないと、自ずと受ける刺激も減り、笑う回数も少なくなる気がしました。
人と会うことが必ずしもいい刺激になるとは限りませんが、人に会う機会が減ることで、様々な刺激を受ける機会が減少するのは確かですよね。そしてそのことが、笑うチャンスを逃していることにも繋がっているなら、笑いを意識することは大切になってくるかもしれません🍀
笑いの効果✨
笑いが年齢を重ねるとともに減少するのはわかったけれど、「だからどーなのよ!」と思った方もいると思います!
改めて、笑いの効果について以下に記したので、みてみましょう!
・脳の血流が増加し、脳の働きが活性化される
・免疫力が向上する
・自律神経のバランスが整う
・リラックスの効果がある
・脳内ホルモンであるエンドルフィンが分泌され、幸福感を得られる
・ストレスホルモンの分泌が減少し、ストレスが軽減される
笑いの効果、侮るなかれですね✨
そして、アンチエイジングの研究では、笑っている人の方が、無表情の人よりも若く見えるという結果が出ていました! 「若く見える」のは重要ですよね😊
また、笑わなくなる原因に『脳機能の衰え』がありましたが、笑うことで『脳の働きが活性化』するのであれば、アラフィフの人はもちろん、それ以上の人は『笑い』を意識することが重要ですよね!
何より、『笑い』は自分が楽しいから起こる現象なので、アンチエイジングに効果があるのなら、やるに越したことはありませんよね🥰
「そうはいっても、最近笑ってないな」と思っている方! ぜひこれから笑いを意識する生活にすべく、ケロロの体験談を含めたコツをお伝えしたいと思います!
笑いを生活に取り込むコツ
1.自分の生活を見直す
「なんだよ、笑いと関係ないじゃんか!」と思った方、すみません💦
でもこれ、笑いを生活の一部とするために、とても重要になってきます❢
自分の生活が時間的に余裕がないとか、ストレスが多すぎるとかだと、『笑う』許容スペースが狭まります。
「だからこそ、笑いたいんだよ!」という方、その通りだと思います。
今の生活のまま笑いが増えれば一番いいのかもしれませんが、もし今の自分の日常に余裕のなさを感じているのならば、今の生活がもう少し快適に、気持ち的にも余裕のある生活スタイルにできないか考えてみましょう。
このブログの共同著者であるつきりんが、タイムマネジメントについてブログを書いています。タイムマネジメントを身に着けることで、今よりも心に余裕が生まれるかもしれません。是非参考にしてみて下さい💗
2.笑えるエピソードを書き留めておく
みなさんは、最近お腹を抱えて笑ったエピソードを覚えていますか?
ケロロが「最近あまり笑ってないな~」と思った時、お腹を抱えて笑ったエピソードを思い出して、くすりと一人で笑っています。
あやしいかもしれませんが、自分がお腹を抱えて笑ったエピソードは、本当に自分が面白かったことなので、思い出し笑いできる効果は抜群です✨ なので、それを活用しない手はないです!
「あった気がするけど、なんだったっけ?」
そうなんです! アラフィフぐらいだと、忘れてしまいます(笑)。なので、メモることが大切です! もしくは、「これを覚えておこう!」と自分の脳内の『笑いのネタ帳』にきちんとインプットさせ、きちんとその日の夜や次の日などにそのネタを思い出す努力をしておくと、いざというときに、ちゃんと思い出せ、くすりと笑えます🥰
ちょっとした脳トレにもなりますので、大笑いしたら、是非そのネタをきちんと覚え、思い出すようにしてみて下さい💗
3.自分の好きなお笑い番組を観る
いざとなれば、自分の好きな芸人の力を借りましょう! 芸人はお笑いのプロなので、笑える確率が高いです。
自分の好きなお笑い番組のDVDなどもあるので、好きなものを何回も観るのもありだと思います。
また、芸人だけでなく、自分が笑えるドラマや漫画などでもいいと思います。
最近ケロロの周りでは、『radiko(ラジコ)』というアプリを好んで聴いている人が多いです。アラフィフ世代は、ラジオを聴いていた人が多い世代ではないでしょうか??
芸人のラジオを家事などをしながら聴き、思わず笑ってしまうと話していました。
ケロロはまだラジコを聴いていないのですが(💦)、なにかあったときにはそういうツールがあることを知っているのは頼もしいですよね!
自分に合うお笑いを探してみてくださいね🌸
4.『笑いヨガ』をやる
皆さんは『笑いヨガ』を聞いたことがありますか?
ケロロは知ってはいましたが、あまり興味がありませんでした💦
でも今回、加齢とともに減少傾向の『笑い』の重要性を知る中で、『笑いヨガ』をやる意義みたいなのを感じました。
『笑いヨガ』とは、
笑い(「ハハハ」と声を出す)と深呼吸(「ハハハ」と息を吐く)を組み合わせた健康体操のことです。
笑いヨガは、なにか面白いことがあって笑うわけではなく、意識的に理由なく笑うのが特徴で、それは笑ったふりでも、本当に笑った時と健康への効果が変わらないからだそうです。
もしそうなら、笑う回数が減少している世代が、笑いヨガをやることのメリットはとってもあるといえると思います!
そして、YouTubeなどで『笑いヨガ』で調べると、やり方が出てきます。
ケロロの場合、ちょっとやってみると、「こんなことやってる自分がいる~」と、そんな自分に笑えてきました。そして、やってみるとちょっと楽しい気分になりました♪
一人でやってもよし、誰かとやってもよしみたいので、楽しみながらまずはやってみて下さい! 意外と(?!)面白いですよ!
アラフィフからキラキラ毎日を過ごすために
今回は『笑い』をテーマとして、体験談も含めて書かせてもらいました。
ケロロが『笑い』を意識して日常を過ごすようになると、不思議と楽しい気分になりました。そして、もちろん笑えるネタみたいがないときは、『笑いヨガ』にあるように、うそっこでも笑ってみる。そうすると、そんな自分がまた面白くて笑えるといった笑いの好循環が生まれました。
誰かに笑わせてもらうのを待つだけでなく、自ら奮い立たせて笑うことで、いい気分を引き寄せることもできるんだなと感じたケロロでした🌈
最後まで読んでくれてありがとうございました💗
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