「運動したほうがいい」と思っていても、なかなか始められなかったり、始めても続かなかったり。
こんにちは、ケロロです。
アラフィフにさしかかった頃、私は「無理なく続けられる運動って、どんなものだろう?」と考えるようになりました。
そのきっかけのひとつが、更年期の頃に感じていた体調の変化です。「何か自分でできることはないかな」と思ったことから、運動を始めてみることにしました。
そこで始めてみたのがヨガです。
ヨガを続けつつ、太極拳も始める中で、運動は「健康のために頑張るもの」だけではないかもしれない、と感じるようになりました。
健康のため、達成感のため、何か目標をかなえるため、あるいは「楽しいから」という理由でもいい。
今回は、私自身の経験を交えながら、アラフィフからの「運動との付き合い方」について考えてみたいと思います。
※この記事では、私自身の運動習慣や体験をもとに、アラフィフからの「運動との付き合い方」について書いています。運動の感じ方や続けやすさには個人差があります。体調や生活スタイルに合わせて、無理のない範囲で参考にしてください。
更年期の体調の変化から、運動を始めてみた

アラフィフになってから、「前より体調がすっきりしないな」と感じることが増えました。
私の場合、更年期の頃に寝つきが悪かったり、朝から体がだるかったりすることがあり、「何か自分でできることはないかな」と考えるようになりました。
そこで始めてみたのが、ヨガです。
もともと体を動かすのが嫌いではなかったのですが、億劫でなかなか続かないタイプでした。
それでもヨガなら、激しい運動ではなく、自分のペースでできそう。そんな気持ちから始めてみました。
→ ヨガを始めたときのことや、私自身が感じたことについては、「更年期に『なんとなく不調』を感じたら│ヨガでやさしくセルフケア」の記事で詳しく書いています。
そして、ヨガをきっかけに「体を動かすことって、思っていたよりもいいかもしれない」と感じるようになり、その後、太極拳にも興味を持つようになりました。
→ その後始めた太極拳については、「アラフィフから太極拳を始めて1年│初心者の私が感じた3つの魅力」の記事で詳しく紹介しています。
アラフィフの運動は「自分に合った続け方」を見つける

ヨガや太極拳を経験して感じたのは、運動を続ける理由は、人によって違うということです。
「健康のために運動しよう」と思う人もいれば、「〇〇ができるようになりたい」という目標がある人もいます。
だから、運動を続けるためには、「何をするか」だけでなく、「自分は何のために運動したいのか」を考えてみるのもいいのかもしれません。
ここで、私が考える4つのタイプを紹介したいと思います。
①健康のために続けたいタイプ
私は、どちらかというと「健康のために体を動かしておきたい」と思うタイプです。
これからも元気に過ごしたい。
そのために、今できることを少しずつやっておきたい。
そんな気持ちが、運動を続ける理由になっています。
②できるようになるのが嬉しい「達成感タイプ」
一方で、「前よりできるようになった!」という達成感が、運動を続ける力になる人もいるでしょう。
ポーズができるようになったり、動きを覚えたり、以前より長く歩けるようになったり。
小さな「できた!」が積み重なると、それ自体が楽しみになりそうです。
③「〇〇したい」という目的があるタイプ
私の知り合いには、「富士山に登りたい」という目標があって、そのために運動をしている人がいます。
その人にとっては、運動そのものが目的というより、「富士山に登る」という目標をかなえるための準備。
そう考えると、運動がちょっと違ったものに見えてきます。
「健康のために運動しなくちゃ」と考えるより、「○○をしたいから、そのために体を動かそう」と思った方が、頑張れる人もいるのかもしれません。
④「楽しい」「気持ちがいい」から続けたいタイプ
「体を動かすと気持ちいい」「終わった後がすっきりする」「仲間と一緒にやるのが楽しい」という人もいるでしょう。
「健康のため」という立派な理由がなくても、「楽しいから続けたい」という気持ちは、十分な運動のきっかけになると思います。
続けるための工夫

自分に合った理由が見つかったら、どうすれば無理なく続けられるでしょうか。
私なりに、続けるために意識していることをまとめると…
- 最初から頑張りすぎない
- できない日を責めない
- 生活に取り入れる
- その日の体調や気分に合わせる
そして何より、「これから続けられそう」と思えるものを選ぶこと。
毎日きちんとやることだけが、運動習慣ではないのだと思います。
それと同時に、運動を続けていく中で、最初とは違う魅力が見つかることもあります。
私自身、ヨガは体調の変化をきっかけに始めました。最初は「健康のために体を動かしたい」という気持ちが大きかったと思います。
一方、太極拳を続ける中で、発表会に参加する機会があり、そのために動きを覚えたり、練習したりする中で、「できるようになった!」という達成感を味わうことができました。
最初は「健康のため」と思って始めた運動でも、続けていくうちに、楽しさや達成感、目標など、別の「続けたい理由」が見つかることもある。
だから、最初から「自分はこのタイプ」と決めつけなくてもいいかもしれません。
そのときどきで感じる楽しさや、「もう少し続けてみたい」と思える気持ちを大切にしながら、自分なりの運動との付き合い方を見つけていけたらいいなと思います。
→ 運動を無理なく続けるための『習慣づくり』については、「アラフィフ女性の習慣づくり|三日坊主でも続く4つの習慣化のコツ」も参考にしてみてください。
50代からの運動は「自分を大切にする時間」
「運動しなくちゃ」と思うと、なんとなく義務のように感じてしまうことがあります。
でも、アラフィフになった今、私は運動を少し違ったふうに考えるようになりました。
これからも自分の体と付き合っていくために、無理のない範囲で体を動かす。
それは、「もっと頑張らなくちゃ」ということではなく、自分の体を大切にする時間なのかもしれません。
健康のためでも、達成感を味わうためでも、何か目標をかなえるためでも、ただ楽しいからでもいい。
運動を続ける理由は、人それぞれです。
大切なのは、誰かと比べることではなく、今の自分が「これなら続けてみたい」と思えるものを見つけること。
ヨガでも、太極拳でも、ウォーキングでも。
50代の今だからこそ、自分に合った「無理なく続けられる運動」を探してみませんか。
参考にした研究・公的情報
本記事の内容は、私の体験に加えて、以下の公的機関の情報を参考にしています。気になる方はぜひチェックしてみてください。
・厚生労働省eJIM「海外の情報:ヨガ」
☞公式サイトを読む
・厚生労働省eJIM「海外の情報:太極拳」
☞公式サイトを読む





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